障害は誰にでも生じ得るものです。生まれつきの人もいれば、病気や事故で障害を生じた人もいます。

また、障害の種類や程度も様々で、同じ障害でも一律ではありませんし、複数の障害を併せ持つ場合もあります。更に、外見で分かるものだけでなく、外見では分からない障害もあり、理解されず苦しんでいる人も多くいます。

しかし、周囲の理解や配慮があれば、活躍出来る事は沢山あります。つまり、道具や援助があれば、働いたり活動する事が出来るのに、それがないために、引きこもってしまったり、行きたい所へ行けなかったりします。

困っていそうな様子だったら、「何かお困りですか？」と声をかけてみましょう。介助者がそばにいる場合も、本人に声をかけましょう。

もし声をかけても反応がなかったら、その人は耳が聞こえないのかもしれません。口を大きく開けてゆっくりと話したり、筆談や手話でコミュニケーションを図ってみましょう。

見守る事と、支える姿勢と、どちらも大切です。

自分の勝手なイメージだけで、障害だけを見て行動するのではなく、その人自身を見て接しましょう♡

☆補助犬を連れていたら☆

補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)に対しては、いきなり触らない、声をかけない、じっと見つめない、「優しい無視」をお願いします。

補助犬を連れているユーザーさんには、「補助犬、お仕事頑張っていますね」「何かお困りでしょうか？」と、声をかけましょう。もし、補助犬を撫でてあげたいな、一緒に写真を撮りたいなと思ったら、ユーザーさんに聞いてみましょう。

☆補助犬ってなぁに？☆

補助犬について詳しく知りたい！というアナタはコチラへ♡2016年11月23日に開催された、Y-SMILE.主催のイベントです☆

一人一人が出来る事をすれば、誰もが住みやすく楽しい社会を創る事が出来ます！じゃぁ、何をすればいいの？自分にも出来るかな？

大丈夫です♡そんな難しい事をしなければならないわけではありません。あなたに出来る事をすればいいのです。

Y-SMILE.と一緒に、まずは知る事から始めてみましょう♡きっと、あなたに出来る事、あなたにしか出来ない事があるはずです(*'ω'*)

もちろん、ご相談もお受けしておりますよ～(^▽^)/

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